TOPPANホールディングス(東京都文京区)のグループ会社TOPPANデジタルは2026年2月12日、キャンペーン用途向けにセキュアNFCタグを搭載した販促ツールの製造から、各店舗への個別配送の手配・管理までを一括で行う「キャンペーン向けセキュアNFCタグ発行・管理サービス」の提供を始めました。ラベル形状NFCタグの参考価格は数百円/枚です。

店頭キャンペーンで一般的なQRコードは、読み取り手順が多く途中離脱が起きやすい点に加え、コードの複製・拡散により店舗外から不正アクセスされやすい課題があります。一方、NFC(スマホを近づけて読み取る方式)は利便性が高いものの、導入時にユニークIDの付与と店舗情報の紐付け、さらに配送管理まで正確に行う必要があり、運用が煩雑になりやすいといいます。

新サービスは、セキュアNFCタグの発行基盤と配送先・物流情報を管理する仕組みを統合し、ユニークIDと設置店舗情報を正確に紐付けます。読み取りのたびにクラウド側で認証し応答URLを都度変化させ、URL複製などによる不正利用を抑える設計です。なお、LINE公式アカウントの新機能「LINEタッチ」には2025年11月17日から先行採用されています。

同社は大規模キャンペーンを実施する企業や店舗事業者への導入を進め、2028年度に関連事業で約30億円の売り上げを目指します。2026年2月19日と20日には「第22回自動認識総合展 大阪」への出展も予定しています。

【イベント情報】
出展:第22回自動認識総合展 大阪(2026年2月19日(木)・20日(金))
会場:マイドームおおさか 1F展示場
TOPPANブース:小間番号23
詳細URL:https://www.holdings.toppan.com/ja/news/2026/02/newsrelease260212_2.html
参考:LINEヤフー プレスリリース:https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/019863

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