米AWOL VISIONのサブブランド「Valerion」のフラッグシップ・ホームプロジェクター「VisionMaster Max」が、応援購入サービスMakuakeで日本初上陸し、開始約12時間で応援購入総額1億円を超えた。家電ジャンルで「最速1億円達成」としている(2025年12月17日時点、同社調べ)。先行予約は2025年12月16日11時から2026年2月27日22時まで。製品はRGBレーザーを採用し、独自の黒表現制御「EBL(Enhanced Black Level)」とIRIS機構の連動で最大50,000:1のコントラストをうたう。DLP方式で課題とされるレインボー効果も独自技術で99.99%排除するとしており、暗部階調と没入感を訴求する。海外ではKickstarterで約1,090万ドル(約16億円)を調達し、IFA 2024のBest of IFAやRed Dot Design Award 2025受賞も公表。国内では支援の伸びとレビュー次第で、家庭向けシネマ市場の高価格帯競争が一段と活発化しそうだ。
【商品情報】
Makuake「Valerion」プロジェクトページ https://www.makuake.com/project/valerion
先行予約期間 2025年12月16日(火)11:00〜2026年2月27日(金)22:00
Valerion Japan 製品情報 https://www.valerion.com/jp/visionmaster_line.
source: PR TIMES
