株式会社VIG(東京都渋谷区)は2026年1月30日、全従業員が事業開発に取り組める仕組み「VIG Base」に、市場分析と顧客分析を自動生成する新機能の提供を始めました。導入による効果として、初期の市場調査工数を最大90%削減できるとしています。
新機能は、新規事業の初期検証に必要な情報をAIが構造化して出力します。具体的には、市場規模算定(TAM/SAM/SOM)、PESTを含むマクロトレンド分析、顧客セグメント設計、ユーザージャーニーやバリューチェーンに沿った行動分析、代替品の整理などです。TAMは「狙える最大市場」、SAMは「提供範囲で現実的に狙える市場」、SOMは「短中期で獲得可能な市場」の指標です。
背景には、市場・競合調査に時間がかかり、顧客セグメントが仮説止まりになりやすいことや、社内資料作成に工数が集中して意思決定が遅れる課題があります。従来は市場規模算定やトレンド分析、セグメント設計、代替品整理に数日以上を要するケースがあり、検証フェーズへ十分にリソースを回せない状況がありました。
今後は、勝てる事業案の量産化に加え、一部ニーズ検証済みのアイデアについて外販や共同パートナー探索も進める予定です。
【商品情報】
サービス名:VIG Base(市場・顧客分析の自動生成機能を追加)
公式HP:https://vigbase.vig.tokyo
