エビリー(東京都渋谷区)は3月23日、YouTubeデータ分析ツール「kamui tracker」を使い、2026年3月5日〜19日に観測したWBC関連動画7,640本(関係の薄い動画を除外)を分析したレポートを公表しました。日別視聴回数の全体ピークは3月9日の5,787万回でした。
対象動画はAIで「公式チャンネル」「Netflix公式クリエイター」「メディア系」「そのほか」に分類しました。投稿本数は「そのほか」が6,779本と最多で、公式チャンネル281本、Netflix公式クリエイター332本、メディア系248本でした。拡散はNetflix Japan公式チャンネル、Netflix公式クリエイター、一般クリエイターの3層が連動した構造だとしています。
視聴の山は試合当日だけでなく翌日にも及び、準々決勝当日の3月15日は4,536万回、翌16日は4,913万回となりました。敗退後3日間の視聴回数は「そのほか」8,489万回が最も大きく、既存動画の視聴比率は90%超としています。注目選手では大谷翔平が関連動画1,845本、1億4,655万再生で突出しました。
エビリーは、2023年大会が「試合結果の再拡散」中心だったのに対し、2026年大会は同時視聴・実況など「観戦体験の共有」へ広がったと説明しました。今後も同ツールを通じて、大規模スポーツイベントでの視聴者行動の変化を捉え、企業のマーケティングやコンテンツ制作の意思決定支援につなげるとしています。
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サービスサイト: https://kamuitracker.com/service
kamui tracker(about): https://kamuitracker.com/about
会社URL: https://eviry.com
