世界経済フォーラム(WEF)直轄組織のグローバル・シェイパーズ・コミュニティが関与するインド・マハーラーシュトラ州コールハープルの国際サミット「SYNTHESIS」で、ボディスピーチ創始者のおがたまゆみ氏が基調講演を行い、聴衆は500人以上にのぼりました。現地紙ではLokmat(読者数約2,000万人)、Sakal(約114万部)、Pudhari(約40万部)の3紙が講演内容を掲載しました。講演テーマはAI時代の信頼で、姿勢・呼吸・視線・間など「非言語コミュニケーション」を統合し“言葉より先に伝わる状態”を整える方法を紹介。「身口意一致(身体・言葉・意識の統合)」をリーダーシップに応用する考え方も示しました。主催側は同氏の貢献を評価し、サミット共同議長としての役割も担ったとされています。今後は教育機関や企業、行政との連携を広げ、国内外で講演・研修を通じた普及を進める方針です。
source: PR TIMES
