WEMADEは、KRW(韓国ウォン)建てステーブルコインと金融インフラ専用メインネット「StableNet(ステーブルネット)」のテストネットを2026年1月30日に公開しました。前日の1月29日には「KRWステーブルコイン・テックセミナー」を開き、主要金融機関や関連企業の担当者らに技術要件を共有しました。

StableNetは独自ガストークンを不要とし、KRWステーブルコインのみで手数料の支払いに対応します。コンセンサスにはWBFTを採用し、取引確定は1秒以内、処理性能は最大秒間3,000件としています。

機能面では、ERC-5564をベースにしたシークレットアカウント(取引の受け取り先を推測されにくくする仕組み)や、EIP-7702を用いた口座振替・定期送金への対応を掲げます。あわせてブラックリスト機能と4層のガバナンス構造を組み込み、GAKS(Global Alliance for KRW Stablecoin)を通じてCertiKとChainalysisの監査・分析、セキュリティ支援を受けるとしています。

今後はテストネット運営を通じ、規制下の金融が求める性能と安定性を実証し、ステーブルコイン発行・運用に最適化したインフラとしての適合性を検証していく方針です。

【関連リンク】
StableNet公式サイト: https://stablenet.network
WEMIX HomePage: https://www.wemix.com
WEMADE ホームページ: https://www.wemade.com

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