写真・動画編集アプリ「Wink」に、写真1枚からAIが動画やスマホ待受(ライブ壁紙)を自動生成する冬向け新機能が加わりました。追加されたのはライブ壁紙2種とAI動画向けエフェクト1種の計3機能で、2025年12月23日に内容が公開されています。ライブ壁紙は、被写体を自動で切り抜いて点灯演出を加える「クリスマスVer.」と、紙が破れて被写体が飛び出すように見せる「破れ紙ショットVer.」。AI新エフェクトは、魚眼レンズ撮影のような立体感を再現し、背景にツリーの映り込みも表現するとしています。アプリ内導線は「Winkトップ→ライブ壁紙」「Winkトップ→キテレツ特殊効果」で、編集作業を省いた手軽さを訴求。年末年始の写真活用が進む中、生成AIを使った壁紙・短尺動画の利用拡大が見込まれます。

source: PR TIMES

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