アライドアーキテクツのXキャンペーン支援ツール「echoes」が、日本円と1:1連動するステーブルコイン「JPYC」を当選インセンティブとして付与できる機能に対応しました。導入累計は400社以上で、報酬はブロックチェーン上で数秒〜数分で送れるとしています。背景には、資金移動業者として発行される円建ステーブルコインJPYCが2025年10月27日に発行されたことがあり、ポイントやクーポンに代わる“即時・少額”の配布手段として活用を狙います。企業側は1円単位の金額設計、物理景品の配送コスト削減、取引履歴の透明性がメリットで、利用者は住所入力なしで受け取り、日本円への償還も可能です。連携の実証として12月19日〜29日に、200JPYC(200円相当)を抽選100人へ付与するX企画を実施し、受け取りにはHashPort WalletやMetaMaskなどが必要です。今後は2026年以降、「1,000名に10JPYC」「10,000名に5JPYC」など少額×大量配布へ段階的に拡大する計画です。

【キャンペーン情報】

echoes × JPYC 連携記念キャンペーン

期間:2025年12月19日〜12月29日

内容:200JPYC(200円相当)を抽選で100名に付与

参加:@monipla_twフォロー、対象投稿をリポスト、アンケート回答

告知ページ:https://hop.echoes.plus/GOWn97Ll

source: PR TIMES

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