株式会社Zenport(東京都千代田区、代表取締役:太田文行)は2月18日、AI-BPOサービス「ZenRead」に新機能「Cascade」を追加し、InvoiceやB/L(船荷証券)など船積書類から読み取った確定情報で、ブッキング時点以前に登録した予定情報を段階的に自動更新できるようにしました。差分は自動検出して可視化します。

グローバルサプライチェーンでは、船積み案からBooking確定、出荷後の書類確定へと情報が順に固まる一方、基幹システムは確定情報中心のため、予定と実績の差異管理が難しい状況が続いていました。その結果、Excelでの集約、部署間の説明、確定後の二重入力、複数案件の並行による管理負担が起きやすいといいます。

CascadeはZenReadのAI-OCRで船積書類を読み取り、既存の予定データを更新して差分を提示します。更新後の情報はZENPORT上で基幹データとして利用でき、SmartGridとも連携して組織横断での可視化・活用を想定しています。AI処理後に専門スタッフが検証する「Human in the loop」を採用し、正確性は100%を保証するとしています。

同社(資本金1億1000万円、2015年7月設立)は、Excel管理と二重入力の削減、データ品質向上、予実差異のリアルタイム把握による意思決定の迅速化、変更履歴共有による部門連携の強化につなげたい考えです。

【関連リンク】
問い合わせURL https://zenport.io/contact
公式HP https://zenport.io

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