ZeroBankX Japan株式会社(岡山市)は12月23日、15秒〜1分のショート動画を対象にした月例FES型のグローバルコンテスト「ZeroBox Challenge」を始めました。毎月1回の定期開催で、個人・チーム・国籍・フォロワー数を問わず、作品のエネルギーと完成度を軸に評価するとしています。
仕組みは二段階で、投稿作品は「コンテスト作品」として自由に配信・拡散でき、審査で選ばれた優秀作のみが「公式作品」としてオフィシャル化され、企業・プロジェクト連携や二次活用に進む設計です。権利面ではガイドラインに基づく著作権配慮に加え、ショートURLで公開・非公開を制御し、違反確認時は迅速にブロック対応するとしています。
今後は立ち上げ段階の共創枠「Founding Seat」を軸に、募集テーマや参加方法の公開、受賞作品起点の連携、運用拡張によるグローバル展開を段階的に進める方針です。
【プロジェクト情報】
ZeroBox Challenge(毎月1回開催、優秀者に報酬・副賞)
https://www.zerobox.cx/ja/founding
source: PR TIMES
