横浜市保土ケ谷区釜台町の大池通り周辺で、空き店舗を大学生と地域住民がDIYで改修した多世代交流拠点「二つ台みーとみーと」が2026年3月25日に完成しました。業務用キッチンとイベントスペースを備え、最寄りの「羽沢横浜国大駅」から徒歩13分です。
整備は横浜国立大学の卒業生が立ち上げた市民グループが中心となり、天井塗装やタイル貼り、造作工事を住民と学生が共同で進めました。整備過程も地域に開き、マルシェなどを開催して利用者の裾野を広げてきたといいます。
背景には、店主の高齢化などで閉店が増えシャッターが目立つこと、高台立地による坂道移動の負担、世代間交流や地域と学生の接点不足といった課題があります。横浜市の「ヨコハマ市民まち普請事業」では、公開コンテストを経て選ばれた提案に最大500万円の助成があり、これまでの整備施設数は70を超えます。
今後は横浜国立大学と連携した地域課題実習の場としての活用に加え、地域の病院とのコラボカフェなど外部連携も進め、住民のチャレンジの場として開かれた運営を継続する方針です。
【店舗情報】
拠点名:二つ台みーとみーと
住所:神奈川県保土ケ谷区釜台町44-13
アクセス:JR・東急・相鉄新横浜線「羽沢横浜国大駅」より徒歩13分
詳細URL(ヨコハマ市民まち普請事業):https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/suishin/machibushin/machibusin.html
関連URL:https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/toshi/2025/0305futatudai.html
