愛知県愛西市の渡辺酒造は、食用米「にこまる」100%を原料に精米歩合40%まで磨いた純米大吟醸「弥栄の酒 寿(ことぶき)」(にこまる仕込み)を、2026年4月15日から数量限定で販売します。容量は720mlで、価格は1万1,000円(税込)です。

高級な日本酒は山田錦などの酒造好適米を使うのが一般的で、「酒米でなければ良い酒は造れない」という考え方が根強い中、同社は食用米でも高精米の酒造りが成立し得るかを問いとして打ち出します。にこまるは粒が硬く割れやすく、高精米には不向きとされてきた米です。

渡辺酒造は1865年(慶応元年)創業で、今回の商品は既存顧客と公式サイト会員(メルマガ・LINE登録者)を主な対象に販売します。販売は限定とし、当面は一般流通を行わない方針です。

同社の取り組みは、原料米の選択肢を広げる可能性を示す一方、供給体制や品質の再現性の検証が今後の焦点になります。食用米を使った酒造りが定着すれば、日本酒の多様化や農業との関係における選択肢拡大にもつながるとみられます。

【商品情報】
商品名:寿(ことぶき)/モデル:にこまる仕込み
原料米:にこまる100%/精米歩合:40%
内容量:720ml/価格:11,000円(税込)
発売:2026年4月15日から/販売方法:既存顧客および会員向け限定販売(当面一般流通なし)
公式HP:https://sake-kotobuki.com

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PRTIMES

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