NTTスマートコネクト(大阪市)は2026年4月1日、「かんたんスタートメニュー(クラウドUTMパック)」の提供を始めます。クラウド型UTMを中心に、設計・構築から開始後の保守、問い合わせ窓口までをまとめて提供し、初期料金は税込196,900円、月額料金は税込99,000円から(1Gbpsベストエフォートの場合)としています。
同社は、ランサムウェアやフィッシング、業務メール詐欺に加え、クラウド設定不備の悪用やサプライチェーン攻撃が増え、境界防御が前提の運用が難しくなっている点を背景に挙げます。ハイブリッドワークやクラウド活用の定着で社内外の境界が曖昧になり、特に中堅・中小企業では人材・予算制約の中で運用負荷を抑えた対策が課題だとしています。
パックは「SmartConnect Network & Security(クラウド型UTM)」「クラウド クロス コネクト」「CI/マネージドサービス(構築&保守、問合せサポート窓口)」を組み合わせます。UTMは複数のセキュリティ機能を統合してゲートウェイで防御する仕組みで、導入後の運用を含めて一体で支援する構成です。なお同社のISMAP登録番号はC24-0088-2です。
今後は、クラウド利用の拡大に合わせて、運用を含めたパッケージ型のセキュリティ需要が広がる可能性があります。企業側は通信帯域や拠点構成に応じ、月額のメニュー差や運用体制の範囲を確認したうえで導入判断が求められます。
【商品情報】
提供開始日:2026年4月1日(水)
提供価格(税込):初期料金 196,900円、月額料金 99,000円~(1Gbpsベストエフォートの場合)
サービスサイト:https://cloud.nttsmc.com/easy-start/cloudutm
問い合わせ先:cimng_info@nttsmc.com
