株式会社IDEOJ(東京都渋谷区)は4月1日、パスキー(FIDO2)技術を応用したファイル暗号化サービス「カギスル」の法人向け「チームプラン」を提供開始した。ID課金ではなく組織単位の固定料金制で、施錠・解錠の件数は無制限としている。

メール添付に限らず、SlackやTeamsなどのチャット、グループウェア、USBメモリ、分離ネットワーク環境まで、暗号化済みファイルを同一の仕組みで扱える点を売りにする。受取時はワンタイムコードやパスキー認証で本人確認し、誤送信時に相手が開けないようにする送信取り消しにも対応する。

機能はファイル預かり(1GB超の大容量に対応)、既読履歴、外部から安全に受け取る専用ページ、部署単位で使えるグループ機能(無制限作成)など。PPAP(パスワード付きZIP)廃止後も残る「別経路での共有」や設定ミスといったリスクを減らす狙いだ。

同社は今後、業務システム連携を強化し、中小企業でも専門知識なしで導入・運用できるファイルセキュリティ基盤としての利用拡大を目指すとしている。

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PRTIMES

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