大阪府東大阪市の株式会社プラスは5月14日、環境配慮型歯ブラシ「turalist(チュラリスト)」の製造に使う60年以上稼働する専用機械と、熟練職人が行う植毛など手作業工程の映像を公開した。製品は一本ずつ手作業で作られ、月産は150本にとどまるという。

同社が公開したのは、天然毛を植える機械の稼働状況や、職人が毛束を植え込む作業の様子で、メディアの取材受け入れも可能としている。狙いは、設備の老朽化と技術継承の課題を可視化し、現場の状況を広く知ってもらうことにある。

背景には、機械の部品供給が止まっていることによる更新・維持の難しさと、担い手の少数化や高齢化による技能承継の懸念がある。「turalist」はブナ材の端材と馬毛・豚毛などの天然毛を用い、えごま油など自然塗料で仕上げ、使用後は自然に還る設計で、メンテナンスにより約1年間使えるとしている。東大阪は明治期から歯ブラシ製造が地場産業として発展してきた地域でもある。

今後は、映像公開を継続しつつ、製造体制の維持と技術継承に向けた施策としてクラウドファンディングも進める方針だ。

【キャンペーン情報】
クラウドファンディング(詳細URL) https://camp-fire.jp/projects/928203/view
機械の動画 https://youtube.com/shorts/loGm5IgbXTE?si=1XbatU6USc5tqugL
機械の動画 https://youtube.com/shorts/TczAq7nb8lk?feature=share
公式HP https://nhes8739.com

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

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