NTT西日本北陸支店とNTTフィールドテクノ、珠洲市は、石川県珠洲市(宝立エリア)で避難経路上の案内看板などをAIで調査し台帳化する実証を行い、従来の歩行調査中心の方法に比べ稼働を約60%削減できることを確認しました。対象は指定緊急避難場所15か所と、そこへ至る避難経路40路線です。

実証では、車両走行可能な区間でドライブレコーダー搭載車両が約30kmを走行して画像と位置情報を取得し、AIで解析しました。車両進入が難しい区間は歩行で補完し、収集データから案内看板の設置位置などをAI判定と目視で抽出しました。

抽出結果は珠洲市のハザードマップデータと突合し、看板情報の一覧化とマップ化を実施しました。令和6年能登半島地震と令和6年奥能登豪雨を受け、防災・減災対策の高度化が急務となる一方、現地確認に時間と労力がかかる課題があったため、効率的な調査・管理手法としてAI活用を検証しました。

今後は実証で得た知見を珠洲市と共有し、防災分野のDXによるオペレーション高度化のモデル構築をめざします。能登地域全域への横展開も視野に、地域課題の解決と創造的復興への貢献を進めるとしています。

【関連リンク】
Audin AI(クラウドサービス): https://business.ntt-west.co.jp/solution/audin_ai

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

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