歯科医療総合メーカーのジーシー(東京都文京区)は2026年5月18日、静岡県駿東郡小山町で「富士小山工場 新生体材料工場」の地鎮祭を行い、高度管理医療機器(クラスⅣ)規格に対応する新工場の建設計画を示しました。敷地面積は10,000.09㎡、建築面積は2,414.20㎡、延床面積は4,549.07㎡です。工期は2026年6月から2027年11月30日までとしています。

新工場は骨補填材や吸収性メンブレンなどの生体材料を対象に、製品の製造体制を拡充する位置付けです。大型クリーンルームに加え、製品・工程の特性を踏まえて専用設計したクリーンベンチを備え、最新の規格・規制に沿った生産環境を整える計画です。クラスⅣは医療機器分類のうち最もリスクが高い区分で、より厳格な品質管理が求められます。

同社は生体材料事業の強化を進めており、2023年7月にはオリンパステルモバイオマテリアル(当時)のコラーゲン事業に関する開発・製造・販売事業などを承継しました。富士小山工場は1976年設立で、同工場で製造された製品は世界145ヶ国以上に販売されています。

今後はVision 2031で掲げる「健康長寿社会を実現する歯科界のリーディングカンパニー」を念頭に、富士小山工場を地域社会と環境への配慮を両立するマザー工場として位置付け、新工場を軸に生体材料分野の供給力と対応領域の拡大が進む見通しです。

【店舗情報】
所在地:静岡県駿東郡小山町湯船 富士山麓フロンティアパーク小山7-1区画
施設名称:富士小山工場 新生体材料工場
設計施工:千代田エクスワンエンジニアリング株式会社
ビジネスパートナー:鹿島建設株式会社、株式会社テクノ菱和、株式会社関電工
公式HP:https://www.gc.dental/japan

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PRTIMES

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