京都市のFLOSFIAは2026年5月20日、世界知的所有権機関(WIPO)が主催する「2026 WIPO Global Awards」でファイナリスト33社に選ばれたと明らかにしました。応募は126か国から1,300件超で、最終的な受賞企業は11社となります。受賞企業の発表は7月10日、スイス・ジュネーブのWIPO本部で開かれる「WIPO Assemblies」で予定されています。

評価の対象となったのは、京都大学発の新材料「コランダム型酸化ガリウム(α-Ga₂O₃)」や、独自成膜技術「ミストドライ®」を軸にした次世代パワー半導体「GaO®パワーデバイス」の事業化です。パワー半導体は電力を効率よく変換・制御する部品で、電動化や省エネの要となります。

審査は独立した国際審査員団が、事業性と知財ポートフォリオ、知財の事業化戦略、社内の知財文化、社会へのインパクトの4観点で実施されました。同社は特許などで体系的に知財を保護し、量産化と社会実装につなげる取り組みが評価されたとしています。

今後は、7月10日の受賞企業発表に向けて国際的な認知度が高まる可能性があり、知財を軸にした半導体スタートアップの事業展開や協業の動きが注目されます。

【関連リンク】
詳細URL: https://www.wipo.int/en/web/awards/global/2026
公式HP: https://flosfia.com

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