ユースタイルラボラトリー(東京都中野区)は2026年4月、長野県内の事業所「ユースタイルケア 長野 重度訪問介護事業所」で、医療的ケア児(9歳女児)の居宅介護を長時間で提供し、移動支援(地域生活支援事業)と組み合わせた支援を始めました。週1回10:00~18:00の体制で、在宅支援と外出同行を一体で組み立てる県内初の事例です。
支援対象はアレキサンダー病の女児で、経鼻経管栄養や痰の吸引などの医療的ケアが必要とされています。土曜日は居宅介護を10:00~14:00と17:00~18:00、移動支援を14:00~17:00に設定し、家族の介護負担軽減ときょうだい児の活動機会の確保を狙います。
背景には、18歳未満が制度上「重度訪問介護」(8時間以上の見守り介護)を利用できず、短時間のサービスに偏りやすい事情があります。医療的ケア児は全国で2万人以上、長野県内でも約600人と推計され、長時間支援の不足が課題です。同社による18歳未満の重度障害児への6時間以上の長時間介護実績は全国で63件(2026年5月時点)としています。
今後は、県内および他自治体に同様の「家族単位の生活支援」を広げる方針で、潜在ニーズを抱える家庭への情報発信も強めるとしています。あわせて、利用制度の制約とされる「18歳の壁」をめぐる制度議論の動きも見据え、関係者間の調整が進むかが焦点になります。
【関連リンク】
サービスサイト(ユースタイルケア重度訪問介護):https://care.eustylelab.co.jp
企業RSSURL:https://eustylelab.co.jp
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PRTIMES
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【長野県内初事例】医療的ケア児への居宅介護の長時間利用が実現。全国でも18歳未満の重度障害児への長時間介護実績が63件に急増中
