和歌山県内の運送会社・鳥羽運送で働くインドネシア人の特定技能ドライバー2人が入社から8カ月を迎えた様子が、テレビ和歌山の取材で放映されました。2人は2025年9月に入社し、1人は4tトラックで単独乗務、もう1人は大型トラック研修に進みトレーラー免許取得を目標にしています。

2人を紹介したのは、特定技能ドライバー採用支援「特ドラWORKS」を運営するGLORY OF BRIDGE(東京都中央区)です。採用の核に据えるのは、インドネシア現地で候補者の実運転に同乗し、運転技術だけでなく安全意識や状況判断、人柄まで確認する「現地同乗面接」で、ミスマッチ低減と即戦力化を狙います。

背景には、時間外労働の上限規制で人手不足が深刻化した「2024年問題」があります。国土交通省の推計では、2030年に国内の輸送需要の約35%が輸送できなくなる可能性があるとされ、2025年に本格化した運送業の特定技能制度活用に注目が集まる一方、定着までの支援が課題とされています。

鳥羽運送では、インドネシア人特定技能ドライバーがすでに6人在籍し、年内10名、3年以内に30名体制を目指します。GLORY OF BRIDGEは今後、無料オンラインセミナーで現地同乗面接の手法や定着事例を共有し、採用の精度向上と育成体制づくりを後押しするとしています。

【イベント情報】
無料オンラインセミナー(オンライン/Zoom)直近開催日:2026年6月9日(火)・6月10日(水)、参加費:無料
公式HP:https://www.tokudora-works.com

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