青梅市・あきる野市・奥多摩町の2市1町とLeave No Trace Japan(LNTJ)は、環境倫理プログラム「Leave No Trace(LNT)」を軸にした地域共創型の企業研修プラットフォーム「TOKYOサステナブルツーリズム」プロジェクトを始めます。2026年6月10日13:00〜17:00にフレア五日市(あきる野市)で、秋の企業研修モニターツアーに向けたプログラム開発研究会を開きます。

LNTは自然環境への影響を減らす行動原則で、導入は90か国以上とされています。都心から約1時間の自然エリアでは、地域事業者がリバークリーンなどを続けてきた一方、来訪者の入れ替わりで放置ゴミや焚き火跡が繰り返される課題があり、「捨てない人を増やす」行動変容を狙う研修が必要だといいます。青梅市は2023年にLNTJと国内自治体で初めて地域連携協定を結んでいます。

研究会では基調講演、パネルディスカッション、エリア別ワークショップを行い、地域事業者・企業・学術機関が一堂に会して研修内容を詰めます。多摩大学のほか、パーソルテンプスタッフ株式会社、東成エレクトロビーム株式会社などが協力し、研修収益の一部をLNTインストラクター養成に充て、地域の子ども向け環境教育へ還元する設計です。

今後は研究会での議論を起点に、秋のモニターツアー実施へ具体プログラムを固め、研修収益→担い手育成→環境教育の循環モデルを地域に定着できるかが焦点になります。

【イベント情報】
日時:2026年6月10日(水)13:00〜17:00(予定)
会場:フレア五日市(東京都あきる野市五日市440)
交流会:自然人村(東京都あきる野市深沢198)17:30〜予定
詳細URL:https://sti-tokyo.jp

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