和歌山県海南市のサンコーは2026年6月1日、和歌山市と「災害時における物資供給等に関する協定」を和歌山市役所で結びました。災害発生直後の初動期に、携帯トイレなど必要物資を迅速に供給できる体制を整えます。

協定に基づき、和歌山市から要請が出た際に備えて、物資の調達・供給の手順を平時から整備します。あわせて、防災訓練や防災イベントへの参加協力を通じて、市民の防災意識向上と地域防災力の強化を進めます。

背景には、大規模地震や台風・豪雨など自然災害が相次ぎ、南海トラフ地震の発生リスクも指摘される中で、トイレを含む生活必需品の確保が課題になっている点があります。和歌山市はマンホールトイレの設置や移動トイレ導入、携帯トイレの備蓄も進めています。

サンコーは1967年4月1日設立、資本金9,500万円で、「おしっこ吸う~パット」シリーズは2021年度から約180万個を販売しています。今後は、物資供給の実効性を高める運用づくりと、家庭内備蓄の重要性を伝える啓発を継続し、減災につながる取り組みが広がるかが焦点です。

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公式HP https://sanko-gp.co.jp
公式通販サイト https://onlineshop.sanko-gp.co.jp

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