岡山大学(岡山市北区)は、学術研究院医歯薬学域(医)総合内科学の大塚文男教授の研究が、AMED「令和7年度新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」(追加公募・3次公募)に採択されたとした。Long COVIDは新型コロナ感染後、3か月以降も症状が続く状態とされ、発生割合は約4~10%とされる。
研究は岡山大学病院の「コロナ・アフターケア外来」を受診した患者を対象に、血液検体と臨床情報を統合して解析する。炎症・ストレスマーカーに着目し、症状の推移を縦断的に観察することで、病態(起こる仕組み)の解明や診断・予後予測に役立つバイオマーカー(客観的指標)特定を狙う。
Long COVIDは多様な症状が長期化し生活の質に影響する一方、客観的な指標の確立が十分でないとされる。研究期間は令和8年6月から令和9年3月までで、得られた知見を基に診断アルゴリズムの設定や診断・治療精度の向上、長期化する感染後慢性疲労の理解につながるかが焦点となる。
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詳細URL:https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id15371.html
AMED 公募情報:https://www.amed.go.jp/koubo/03004/01/C_00009.html
岡山大学病院:https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital
岡山大学病院コロナ・アフターケア外来:https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/index377.html
岡山大学病院総合内科・総合診療科:https://okayama-u-genmed.com
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【岡山大学】大塚文男教授(医)がAMED「令和7年度新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に採択
