株式会社overflow(東京都港区)は2026年6月10日8時01分、AIコーディングエージェント(Claude Code、Codexなど)からOffersの求人検索や年収相場チェック、プロフィール最適化を直接呼び出せるスキルセット「Offers AI Harness」をGitHubでオープンソース公開しました。ライセンスはApache 2.0で、通信先はhttps://mcp.offers.jp/workerです。
提供形態はAIエージェント向けスキルセット(MCP over HTTP)で、認証はOAuth 2.1 + PKCEを採用します。用意するスキルは/ offers-job-match(求人マッチング)、/ offers-career-check(年収相場算出)、/ offers-profile-review(プロフィールレビュー)の3つで、プロフィール更新は利用者が明示的に承認した場合のみ実行され、アクセスも本人認証済みのスコープに限定されます。
同社は、求人探しや年収相場の確認などのキャリア行動が求人サイトのWeb画面に留まり、日常の開発環境と分断されている点を課題に挙げます。外部サービス連携に関しても、設定や連携内容が見えにくいことがあるため、認証から機能ロジックまで全コードを公開し、データ取り扱いを検証可能にするとしています。Claude Codeの場合は2コマンドで導入でき、セットアップ時間は30秒と説明しています。
Offersは2019年9月の正式リリース以降、登録者数が全国35,000人超、支援企業数は累計1,000社以上とし、開発者コミュニティでの利用を見込みます。今後は、スキルと求人データから想定年収や需要トレンドを分析する「市場価値分析」や、条件に合う新着求人を自動通知する「ジョブアラート」を開発予定で、オープンソースとしてフィードバックを取り入れながら進める方針です。
【関連リンク】
GitHubリポジトリ(Apache 2.0):https://github.com/overflow-tm/offers-ai-harness
/>サービス詳細・導入ガイド:https://service.offers.jp/worker/ai-harness
/>Offers(無料登録):https://offers.jp
