チェック・ポイント・リサーチ(CPR)は2026年6月16日、FIFAワールドカップ2026に便乗したサイバー脅威の最新動向を公表しました。2026年5月に「FIFA」「World Cup 2026」関連の新規ドメインは1万4,545件で、4月比49%増でした。6月第1週も7,000件超が新規登録されています。
同社は、公式販売を装う偽グッズ・偽チケット販売サイトや、違法ベッティング(無許可の賭博)サイトが確認されていると説明しています。フィッシング(偽サイトで情報を盗む手口)事例として、偽のFIFA公式グッズストアは6件確認されたとしています。
攻撃の活発化を示す数値として、2026年5月の週平均攻撃数は米国で1組織当たり1,547件(前月比6%増)、カナダで1,055件(同18%増)でした。分析はThreatCloud AIに蓄積した世界の攻撃データに基づくとしています。
大会開幕に向け、攻撃者による準備活動がさらに加速する可能性があり、関連ドメインの増加を背景に偽サイトの拡散や詐欺被害の拡大が懸念されます。購入・予約時はURLや決済導線の確認を徹底し、組織側は監視と注意喚起の強化が求められます。
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Check Point Research ブログ: https://research.checkpoint.com
公式HP: https://www.checkpoint.com/jp
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チェック・ポイント・リサーチ、FIFAワールドカップ2026関連サイバー脅威の最新情報を公開
