ウインテスト(神奈川県横浜市)は2026年6月16日、公益財団法人から液体レンズ「RYUGU」を複数台受注したと明らかにしました。製品は応答速度15msで、出荷は2026年7月を予定し、納入分の売上計上は2026年度第3四半期を見込むとしています。
受注先は、NanoTerasu(ナノテラス)の管理運営と研究者の利用支援を担う公益財団法人です。ナノテラスは2024年4月に運用を開始した国内初の第4世代放射光施設で、太陽光の10億倍以上明るいX線を用いて物質構造をナノ(10億分の1)レベルで可視化します。こうした研究・運用に関連し、液体レンズの需要があったといいます。
「RYUGU」は液体と電気信号を活用した独自技術により、レンズ特性をリアルタイムで変化させられるのが特徴です。同社は守秘義務契約と営業秘密保護のため、顧客名や受注金額、納入地域などの詳細は非開示としています。
今後は放射光施設用途に加え、工場の外観検査装置や産業用カメラなど各種画像センシング機器への応用拡大が期待され、出荷後の採用領域の広がりが注目されます。
【商品情報】
製品名: 液体レンズ RYUGU
出荷予定時期: 2026年7月
詳細URL: http://www.wintest.co.jp
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PRTIMES
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ウインテスト、液体レンズ「RYUGU」を受注
