アンリツは2026年6月23日、米国マサチューセッツ州ボストンで開かれるIEEE MTT-S International Microwave Symposium(IMS)2026で、新製品「Tensor Vector Network Analyzer(VNA)」を発表しました。開催期間は2026年6月7日から12日までです。

Tensorは、RF/マイクロ波回路の特性を測るベクトル・ネットワーク・アナライザ(VNA)の次世代機で、全ポート独立信号源を標準搭載し、内蔵AIエンジンや高速スイープ、高速データ伝送を備えます。測定の複雑化・高速化・高精度化が進む中、信頼性の高い結果を短時間で得たい研究開発や評価現場の需要を狙います。

周波数は軽量・コンパクトなミリ波モジュールにより54GHzから220GHzまで対応し、サードパーティの導波管ソリューションと組み合わせると最大1.1THzまで拡張できるとしています。航空宇宙、半導体、アクティブ/パッシブデバイス評価、シグナルインテグリティ(高速信号の品質評価)などを主な用途に見込みます。

同社はIMS2026でライブデモを行い、測定不確かさの低減や生産性向上、開発サイクル短縮への貢献を訴求する方針です。今後はRFからサブTHzまでの試験ソリューションの拡充を進めるとしています。

【商品情報】
製品名: Tensor Vector Network Analyzer(VNA)
詳細URL: Tensor | Anritsu America
公式HP: https://www.anritsu.com

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

Share.