株式会社マジカルケア(札幌市)が運営する「てつなぎ訪問看護ステーション」は2026年3月、北海道旭川市に精神科特化型の新たな訪問看護ステーションを開設します。看護師が利用者宅を訪問し、1回あたり30分程度のヒアリングを行いながら支援します。

同社は、冬季の日照時間の短さや積雪による外出機会の減少が、生活リズムの乱れや孤立感につながり得るとして、在宅で継続的に支援を受けられる体制を強化します。日照不足が体内時計の乱れやセロトニン分泌低下を通じて抑うつ状態を招きやすいとの指摘も背景にあります。

支援は服薬管理や症状観察に加え、生活リズム支援、社会参加支援まで含みます。冬季は状態に応じて訪問頻度を調整し、外出が減る時期の心理的サポートを厚くする方針です。対面交流が社会的孤立状態に比べ精神的健康悪化リスクを約3〜5割程度軽減し得るという研究知見も踏まえ、定期的な対話機会を重視します。

今後は医療機関や福祉サービスとの連携を深め、「対話そのものの価値」を取り入れた支援の質向上と、利用者ごとの支援モデル確立を目指します。問い合わせ受付は平日9:00〜18:00、電話は011-600-6744です。

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公式HP:https://tetunagikango.com
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