アトラックラボ(埼玉県三芳町)は2026年7月22日、福島県の「令和8年度 地域復興実用化開発等促進事業費補助金」で「ArduPilotベースのAI統合・高信頼性制御プラットフォームの構築」が採択された。資本金は300万円、設立は2018年1月です。
同社はArduPilotを土台にAIコンピューターを統合し、画像認識、経路生成、障害物回避、異常検知をリアルタイムで動かす制御基盤を開発する。LiDARやカメラ、IMU(慣性計測装置)などのデータを統合するセンサーフュージョンと、SLAM(自己位置推定と地図作成)で非GPS環境でも位置を推定し、状態監視や異常予測、フェイルセーフ制御も組み込む計画です。
背景には、制御中核の海外製プラットフォーム依存を下げたいという経済安全保障上の課題に加え、災害現場やプラント、屋内設備などGPSが使えない場所での自律運用ニーズがあります。UAV(ドローン)だけでなくUGV(無人車両)、USV(無人船舶)を共通アーキテクチャとAPIで扱える点も産業用途を意識した設計です。
今後は福島県浜通り地域のロボット・ドローン産業集積との連携を想定し、自社ドローンやAT-Crawlerなどへ順次展開する。OEM提供や共同開発を通じて国内外での採用を狙い、日本発の制御技術として市場拡大を目指す。
【関連リンク】
公式HP:http://attraclab.com
動画チャンネル:https://www.youtube.com/c/ATTRACLAB
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PRTIMES
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日本発AIフライトコントローラー開発へ アトラックラボ、福島県補助金に採択







