株式会社薫製倶楽部(岡山県早島町)は2026年8月9日11時、内閣総理大臣と消費者・食品安全担当大臣宛てに「プベルル酸」の用語使用に関する公式謝罪と被害者補償を求める要求書を送付し、全文を公表したと明らかにしました。要求書の送付日は2026年8月5日です。
同社は、厚生労働省が開示請求に対し、紅麹またはその原料にプベルル酸が含まれていたことを科学的に証明する行政文書について「作成または取得した事実はなく、保有していない」と回答した点を根拠に挙げました。通知書の日付は2026年7月29日で、文書番号は「開第444号」「厚生労働省発健生0729第5号」としています。
背景として、2024年3月以降の紅麹関連事案で、政府などが物質名として「プベルル酸(Puberulic acid)」を用いた情報発信を行ってきました。同社は、科学的データを保有しないまま用語が使われ社会に混乱が生じたとして、政府の対応を問題視しています。一方で同社は、今回の公表が要求書送付の事実と全文公開に関するもので、健康被害の原因や因果関係について判断を示すものではないとしています。
今後、同社は政府に対し謝罪と補償の実施を求める考えで、被害を受けたとする当事者や関係行政機関、報道機関に向けて情報共有を進めるとしています。
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紅麹関連情報: https://kunsei.com/archives/category/benikoji
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内閣総理大臣・消費者及び食品安全担当大臣宛に「謝罪及び補償を求める要求書」を送付──「プベルル酸」の用語使用をめぐって 8月5日付







