三幸エステートは8月12日、2026年7月末時点の福岡市オフィス賃貸状況をまとめた「オフィスマーケット2026年8月号福岡」を公表しました。福岡市の全規模ビル空室率は4.30%(前月比-0.20ポイント)と3カ月ぶりに低下し、潜在空室率も6.01%(同-0.23ポイント)でした。

募集賃料は16,322円/坪(同-61円/坪)となり、7カ月ぶりに下落しました。潜在空室率は「募集中には出ていないが空いている可能性がある面積」を含む指標で、市場の余力を示します。

背景として、新築・築浅ビルで空室消化が進んだほか、自社ビルからの移転による大口空室の成約が寄与したとしています。天神エリアでは新築ビルへ移転したテナントに伴う関連企業・取引先企業の二次空室の成約が進み、博多駅前では「西日本シティビル」が7月にグランドオープンし、オフィスフロアはほぼ満室で「WeWork 博多」も内定率が高いとしました。

同社は需要が活発な状況が続くとし、博多駅前エリアでは大口案件の決定が複数見込まれるとして、今後も動向が注目されます。

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公表データ(詳細URL):https://www.sanko-e.co.jp/data
三幸エステートHP:https://www.sanko-e.co.jp

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PRTIMES

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