使われなくなったスポーツシューズやスニーカーを国内で回収し、アフリカの子どもたちに届ける「ドリームキッズ・アフリカ&スポーツ支援プロジェクト」が2026年9月10日、渋谷で発表された。主催は一般社団法人ドリームキッズ・アフリカ協会で、2026年度は年間1万足以上、5年間で累計10万足以上の寄贈を目標に掲げる。発表会後の一般向け回収イベントでは50足以上が寄付されたという。
プロジェクトは、靴の寄贈に加え、現地でのマラソンやサッカーなどのスポーツ活動支援、日本とアフリカの子ども同士の手紙・応援メッセージ・映像による交流を継続的に行う。支援対象はケニア、ギニア、セネガル、カメルーン、コンゴ民主共和国を含むアフリカ諸国としている。
協会は、株式会社P-UP Worldが主体となり2026年7月に設立された。P-UP Worldは資本金1億円、連結従業員数約1,600名、創業は1998年。発表会にはケニア共和国特命全権大使のモイ・レモシラ氏のほか、アンバサダーとして原晋氏、柱谷哲二氏らが参加し、支援の意義を訴えた。
今後は、学校や企業、現地パートナーとの連携を広げ、継続的な回収と寄贈の仕組みづくりが焦点となる。目標の寄贈数を達成できるかは、国内での回収拠点や協力団体の拡充ペースに左右されそうだ。
【イベント情報】
イベント:『ドリームキッズ・アフリカ&スポーツ支援プロジェクト』発表会(2026年9月10日、渋谷)
特設サイト:https://www.dreamkidsafrica.org



