北海道釧路市の釧路市動物園で飼育展示中のシロテテナガザルの母親「マリア」(メス)が出産し、2026年9月6日(日)朝に飼育員が赤ちゃんの誕生を確認しました。同園でシロテテナガザルの繁殖が確認されたのは開園以来初です。

確認時点で胎盤はすでに排出されており、母親は落ち着いた様子だったということです。赤ちゃんの性別、体長、体重は現時点で不明で、今後の状況を見ながら確認するとしています。

シロテテナガザルは東南アジアに生息するテナガザルの仲間で、樹上を腕で移動する特徴があります。寿命は野生下で平均25年、飼育下で平均30~40年とされます。釧路市動物園は敷地47.8haの施設で、タンチョウの保護増殖などにも取り組んでいます。

同園は今後、子育てが順調に進むよう見守りつつ、赤ちゃんの基本情報を確認して周知するとみられます。来園者側も観覧時の静粛などに留意し、親子の安定を妨げない行動が求められます。

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釧路市動物園 公式HP:https://www.city.kushiro.lg.jp/zoo/index.html
釧路市公式サイト:https://www.city.kushiro.lg.jp

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