ドバイ総合研究所ホールディングス(東京・中央)は9月16日、2026年8月に登録されたドバイ主要10エリアのマンション売買1,204件を確認し、異常値判定の98件を除いた1,106件を対象に、取引価格の中央値と「中央50%」の範囲を公表しました。円換算はUAE中央銀行が9月8日に公表した1AED=41.90円を用いています。
中央50%は、価格順に並べたとき中央に位置する半数の取引が収まる価格帯で、同一エリア内の価格の広がりを示します。中央値(最高)はPalm Jumeirahの4,025,000AED(1億6,865万円)、中央値(最低)はSports Cityの675,000AED(2,828万円)でした。
価格帯の広がりが最大だったのはPalm Jumeirahで、中央50%レンジは2,512,500〜6,450,000AED(1億527万〜2億7,026万円)と上限が下限の約2.57倍です。Dubai Marinaも1,268,750〜3,005,000AED(5,316万〜1億2,591万円)で約2.37倍となりました。背景には築年、眺望、階数、広さ、完成状況などにより同一エリアでも価格差が出る点があるとしています。
同社は今回の集計が個別物件の適正価格や将来価格を保証するものではないとしつつ、投資用不動産の購入相談を受け付けるとしています。今後、月次など継続的なデータ整理が進めば、エリア比較の前提情報としての活用範囲が広がりそうです。
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SOURCE
PRTIMES
ドバイ総研、主要10エリアの売買価格帯を調査 中央50%の幅はPalm Jumeirahが最大







