登別温泉の「祝いの宿 登別グランドホテル」(北海道登別市)は、大浴場「鬼灯の湯」露天スペースの名物「樽水風呂」を改修し、水深約150cmの新しい樽水風呂として2026年7月から利用を再開します。2026年4月に故障が判明し、安全を優先して使用を休止していました。
新しい樽は高さ・直径とも約170cmの大型で、立ったまま入れる深さが特徴です。水には登別の沢水を使い、水温は目安約16℃(季節変動あり)としています。
製作は1912年創業の日本木槽木管株式会社が担い、国産杉の「赤身芯去材」を採用しました。接着剤や釘を使わず板材を組み、箍(たが)で締める工法で、工場で仮組み後に解体して搬入し、現地で再組立てと水張り確認まで行います。露天風呂での設置作業は計4日間の予定です。
安全対策として昇降用階段・手すり、鏡を設置し、12歳以下は利用不可とします。凍結事故防止のため利用期間は原則4月~11月です。ホテルは今後も安全管理を徹底し、110℃の高温サウナ「鬼サウナ」などと合わせて登別ならではの温泉・サウナ体験を提供していく方針です。
【店舗情報】
施設名:祝いの宿 登別グランドホテル
住所:〒059-0592 北海道登別市登別温泉町154番地
公式HP:https://www.nobogura.co.jp
公式ムービー:https://www.youtube.com/watch?v=viN5kGOsg7g&t=19s



