中小企業向け採用支援「HRShaker」を運営するShake(富山・東京)は9月21日、支援先107社のIndeedとAirワーク採用管理の運用データとヒアリングを基に、管理画面に出ない電話応募などの成功事例と対策をまとめた。北陸地方の自動車関連サービス業では、Web応募が0件表示でも電話応募経由で採用に至っていたという。

同社は、求人媒体の管理画面に表示されるWeb応募数だけで成果判断すると、電話・来社などの反響が反映されず、求人停止などの判断を誤る可能性があるとした。運用では月1〜2回の定例ミーティングで状況確認を行い、応募経路の実態を拾い上げたとしている。

対策として、求人票内で電話番号を目立つ位置に記載すること、電話応募の件数を社内で記録すること、全経路を確認してから求人停止を判断することを提案した。さらに、応募数ではなく採用数で評価し、電話や来社の際に「どの求人を見たか」を確認して経路別に記録する運用も挙げた。

同社は、Webデータと現場の反響を合わせて継続分析することで、「Web応募ゼロでも採用につながる求人」を止めずに改善と運用継続につなげる必要があるとしている。

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