特定非営利活動法人きづく(東京都千代田区)は、子どもの安全確保の仕組み「セーフガーディング」を現場で機能させるため、関心の高い5団体に対し、2026年4月から11月までの8か月間、月1回程度のミーティングによる伴走支援を行います。12月には導入後の振り返り調査も実施します。事業期間は2026年3月から1年間です。
取り組みは、きづくが認定NPO法人ACE(成田由香子氏、杉山綾香氏)や高橋美和子氏らと設立した「子どものセーフガーディング共創ラボ」として進めます。協働先は、一般社団法人こそだてびより、認定特定非営利活動法人こどもの里、一般社団法人根っこわーくす、特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール、特定非営利活動法人 NPOこどもサポート・みんなのおうちの5団体です。
支援では、各団体の担当者と段階的に、リスク分析、指針・行動規範の策定、通報フローと相談窓口の確立、啓発素材の作成などを進めます。セーフガーディングは規程整備だけでは形骸化しやすく、人材や時間が限られる組織ほど運用が難しいため、専門人材の結集と伴走が必要だとしています。
12月の調査結果を含めて実践知を報告書にまとめ、実務家プラットフォーム「つながるセーフガーディングの会」の構築も目指します。共通の知識基盤を広げ、各団体で体制が「標準装備」として定着するかが今後の焦点です。
【関連リンク】
詳細URL:https://www.kidzuku.org/sg
第一期システムチェンジ応援ファンド(一般社団法人Mindful):https://systemschange.mindful.or.jp
一般社団法人こそだてびより:https://kosodatebiyori.org
認定特定非営利活動法人こどもの里:https://kodomonosato.studio.site
特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール:https://npoafterschool.org





