特定非営利活動法人issue+design(東京都文京区)は2026年10月13日、発達障害とされる特性を「認知の多様性」として捉え直す第二弾プロジェクト「宇宙脳─未来をひらく『発達障害』の人々」を始動し、Forbes JAPANウェブサイトと同法人公式サイトで連載を開始します。あわせて特設サイト「宇宙脳:発達障害星の歩き方」も公開します。
連載は起業家・アーティスト・研究者らへのインタビューで構成し、Forbes JAPANではテキストと写真、issue+design側では動画で展開します。インタビュー対象として為末大氏、白木夏子氏、スプツニ子!氏などが挙げられており、今後の登壇者は変更となる場合があります。
背景として、文部科学省の2022年調査では、公立小中学校の通常学級に在籍する児童生徒のうち、学習面または行動面で著しい困難を示す割合が8.8%でした。同プロジェクトは「生きづらさの理解」にとどまらず、特性に合った環境づくりや社会で力を発揮しやすい未来像の提示を目指すとしています。日本財団の助成事業として実施します。
issue+designはこれまでシリーズ累計30万部の『認知症世界の歩き方』を手がけており、今回も体験世界の可視化を通じた理解の更新が焦点となります。今後は連載や特設サイトでの情報蓄積が進むことで、教育・福祉・医療や企業の現場での環境設計にどう波及するかが注目されます。
【イベント情報】
プロジェクトリリース記念イベント:2026年11月7日
特設サイト:宇宙脳:発達障害星の歩き方(詳細URL)https://space-brain.world
issue+design公式サイト:https://issueplusdesign.jp



