ミラリタは2026年10月14日、熊本県阿蘇郡南阿蘇村を投資対象とする「系統用蓄電池」の接続権取得・譲渡ファンドの情報公開と募集を始めます。運用期間は2026年10月30日~2027年3月31日の約5カ月で、1年間運用した場合の想定利回り(税引前)は年利20%としています。募集は先着式で、2026年10月14日19:40~10月22日23:59(予定)、出資は1口1万円で10口からです。

対象は、九州電力の電力網へ接続するための「接続権利」と、土地の「地上権(地上に設備を設置・使用できる権利)」です。地上権期間は約10年間とし、ファンド内で蓄電池設備の建設は行わず、権利と手続きを整えたうえで実需家(企業)へ事業権利一式を一括譲渡(EXIT)し、償還・分配する設計です。

背景には、九州エリアで再生可能エネルギーの導入が進む一方、需要と供給のバランス調整が難しい時間帯に出力制御(発電停止・廃棄)が起きやすい課題があります。系統用蓄電池事業では、系統へつなぐための接続権利取得が参入障壁になりやすく、同社は権利取得・名義変更、工事負担金などの決済を進め、実需家に引き渡すまでをパッケージ化するとしています。

今後は、権利取得と決済完了後に実需家へ譲渡し、運用期間内の償還・分配を見込みます。一方で、想定利回りは税引前かつ1年間運用した場合の想定であり、元本および分配金の支払いを保証するものではなく、スケジュールが変更となる可能性もあります。

【商品情報】
ファンド名:熊本県阿蘇郡南阿蘇村系統用蓄電池用 接続権取得・譲渡ファンド
詳細URL:https://miralita.jp/product/view/39
公式サイト:https://miralita.co.jp
問い合わせ先:https://miralita.co.jp/contact

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