Second Foundation Japanは2026年10月13日、地域パートナーのIQg、Nihon Obnoとともに、イベント「日本電力市場インサイト 2026」を駐日チェコ共和国大使館(東京)で開催しました。参加者は120人を超え、日本の電力・フレキシビリティ・再生可能エネルギー市場の見通しを共有しました。
当日は日本語と英語の2トラックを並行実施し、取引・最適化の実績に基づく5テーマ(BESSアグリゲーション比較、電力価格予測、PV+BESS、BESS最適化の教訓、BESSプロジェクト開発)を両言語で提供しました。BESSは蓄電池システムのことで、需給調整や価格変動への対応に使われます。
同社はプラハ本社のエネルギーテクノロジー企業で、アルゴリズムによる電力取引とフレキシビリティ資産運用を手がけます。事業展開は30以上の市場に及び、約550人の専門チームを擁し、運用資産規模は約5GWとしています。日本ではBESS関連で約400MWのプロジェクトを含むと説明しました。
会場ではJEPXスポット市場(一日前市場)の価格を15年間見通す予測なども扱い、今後数年間の事業計画に触れたとされます。日本で初の同種イベントを継続するかが、国内での長期的な事業拡大の具体化を左右しそうです。
【イベント情報】
イベント名:日本電力市場インサイト 2026(Japan Electricity Market Insights 2026)
開催日:2026年10月13日
会場:駐日チェコ共和国大使館(東京)
内容:BESSおよびPV+BESSをめぐる5テーマ(BESSアグリゲーション比較、電力価格予測、PV+BESS、BESS最適化の教訓、BESSプロジェクト開発)



