ホシノアーキテクツ(東京都港区)は2026年11月6日、「三田ガーデンヒルズ パークマンション」が国際建築アワード「Architecture MasterPrize 2026」の“Architectural Design – Heritage Architecture”部門でHonorable Mention(佳作)に選ばれたと明らかにしました。旧逓信省簡易保険局庁舎(1929年竣工)の記憶を継承する点が評価されたとしています。
同物件は、簡易保険局庁舎跡地の共同住宅プロジェクト「三田ガーデンヒルズ」の一棟です。全体計画の中心には約7,700㎡のランドスケープを据え、複数の住棟を中庭を核に異なる建築キャラクターとして配置しています。
受賞理由として同社は、歴史ある意匠と現代技術を重ね合わせる「OLD CRAFT & NEW TECH」の考え方を挙げました。パークマンション棟ではメインエントランスを備え、低層部で既存意匠の継承・再現を、高層部でクラシック様式のモダンな再解釈を行ったと説明しています。
同社によると、「三田ガーデンヒルズ」は同年の“Residential Landscape”部門で「センターヒル」がWinnerを受賞しており、国際アワードでの評価が継続しています。今後も保存・再生と新築設計を横断する提案が増えるかが注目されます。
【関連リンク】
AMP受賞ページ(Mita Garden Hills Park Mansion): https://architectureprize.com/winners/winner.php?id=13383&mode=hm&compID=12818
AMP Honorable Mentions一覧: https://architectureprize.com/winners/2026_hm.php?level=pro#Heritage%20Architecture
プロジェクト(Residential): https://hoshinoarchitects.com/project/mita-garden-hills-residential-completed
プロジェクト(Entrance & Lounge): https://hoshinoarchitects.com/project/mita-garden-hills-entrance-lounge-completed
Architecture MasterPrize(About): https://architectureprize.com/about






