ヴァンテージマネジメント(東京都中央区)は2026年11月6日、エンタープライズ向けBDR支援サービス「Keyman Letter」でレター送付後のフォローコールから獲得した商談878件(2025年8月〜2026年8月)を分析し、商談化した決裁者の部門・役職の分布を公表しました。商談獲得先は部門55区分、役職43区分に広がり、部門×役職の組み合わせは244通りでした。
同社は部門を95区分、役職を84区分に自社分類して集計しています。典型例として挙がりやすい「情報システム」「経営企画」だけでなく、秘書室やSDGs、監査など想定されにくい領域でも商談が生まれる可能性があるとして、送付先を事前に決め打ちしない姿勢の重要性を示したとしています。
背景には、誰が意思決定に関与するかが案件や組織体制で変わりやすい点があります。BDR(新規開拓で商談創出を担う活動)では、反応が出た部門をデータで特定し、ターゲットや訴求を見直す運用が成果に影響しやすいと同社は説明します。なお「Keyman Letter」は決裁者データベース148万人以上を基盤に、レター送付からフォローコールまでを代行します。
今後は、ダッシュボードで反応を確認しつつ、隔週の定例でターゲットと文面を更新する運用を通じ、反応部門の発見と商談獲得の再現性向上を図るとしています。
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