耐積雪製品メーカーのショーワ(北海道石狩市)は11月7日、雪下ろしや落雪対策を自己判断で進めないための基準として「屋根雪対策の安全チェック」を公式サイトで公開しました。チェックリストは無料・登録不要で、全4章・23項目です。該当項目がある場合は専門業者への相談を促します。
背景には局地的な大雪(ドカ雪)の増加と、除雪作業中の事故の多さがあります。令和2年11月からの大雪では死者が110人に上り、このうち除雪作業中が95人(総務省消防庁)でした。雪下ろし中の死亡事故は屋根からの転落が約4割を占めるといいます。
同社によると、落雪防護柵の問い合わせは2026年4〜9月に前年同期比約3倍に増えました。雪の重さは積雪30cmで約60kg/㎡、1mで約200kg/㎡とされ、屋根1坪(約3.3㎡)に1m積もると約165kgから最大約1.6トンに達する可能性があります。
今後は、チェックリストの活用が危険な自己流作業の抑制や、設備導入・専門業者への早期相談、近隣支援の検討につながるかが焦点です。大雪時の判断材料が広がることで、冬季の事故減少が期待されます。
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安全チェック詳細URL:https://showa33.com/oshare-carport-estimate/snow-fence/roof-snow-safety-check
公式サイト:https://showa33.com


