一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)は12月24日10時から、オンラインで「官民連携のあり方に関する実態調査 報告会」を開き、10:00〜11:30の全プログラムを公開しました。全国自治体を対象にした調査結果を初公開し、官民連携(PPP)の成否を分ける「4つの分岐点」を10:05〜10:35に解説します。
続く10:35〜11:00はMatchbox Technologiesが、導入3年で自治体の財政負担ゼロを目指すスポットワーク基盤「自治体マッチボックス」を事例紹介。11:00〜11:25はJUJIが、AI対話で高校生の強みを可視化し地元就職につなげる手法を示し、実証実験(PoC)に参加する自治体パートナーを募ります。人口減少や財政難で自治体単独の解決が難しい中、仕様書発注の限界を越える共創の判断軸が焦点となり、参加は無料の事前登録制です。今後は、調査知見と個別事例の横展開が進むかが、持続可能なPPP定着の鍵になりそうです。
【イベント情報】
イベント名:なぜ、あの官民連携はうまくいくのか?~データを紐解いて見えた、成功プロジェクト「4つの分岐点」~
日時:2025年12月24日(水)10:00~11:30
形式:オンライン生配信(Zoomウェビナー想定)
参加費:無料(事前登録制)
公式URL:https://www.gdx.or.jp/works/ppp.html
source: PR TIMES
