ディスカヴァー・トゥエンティワンは12月19日、理学療法士・アスレティックトレーナーの池上悠さんによる書籍『子どもの気になる言動が改善する からだの使い方』(256ページ、ISBN978-4799332382)を発売しました。週1回の簡単な親子運動を3カ月続けることで、落ち着きのなさや集中困難などの行動変化を目指すとしています。

本書は、忘れっぽさや感情コントロールの難しさといった言動の背景に、姿勢や座り方、手足の動作の不具合があり、脳への情報伝達や発育を妨げるケースが多いという見立てを提示。専門用語に偏らず、「グーパージャンプ」「タオルの上をそーっと歩く」など、道具不要で家庭でできる運動例を示します。著者は累計5000人以上・延べ3万件超のサポート実績を基にメソッド化したと説明しています。

今後は、家庭での継続実践がどの程度広がるかが焦点で、入園・入学前の時期に取り組むニーズも見込まれます。

【商品情報】

書名:子どもの気になる言動が改善する からだの使い方

著者:池上悠

発売日:2025年12月19日

判型:単行本(ソフトカバー)/256ページ

Amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799332384/d21_rs_pr-22

source: PR TIMES

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