沖縄を代表する大型花火イベント「第23回琉球海炎祭2026」が、2026年4月11日(土)に沖縄県宜野湾市のぎのわん海浜公園トロピカルビーチで開かれます。開場は15時、花火の打ち上げ開始は19時予定で、約1万発を予定しています。
同イベントは「日本一早い夏の花火大会」として知られ、沖縄民謡やポップス、クラシックなどの音楽に合わせて花火を打ち上げる演出が特徴です。夜空と海を舞台にした音楽連動(シンクロ)演出により、観光客を含む幅広い来場を見込みます。
見どころとして、デザイナーのコシノジュンコ氏が手掛けるデザイン花火や、葛飾北斎「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を花火で表現する演出を予定しています。雨天は原則実施ですが、強風・強雨、高波などで準備や打ち上げが困難な場合は中止となる可能性があります。
チケット販売などの詳細は2026年1月中旬以降、公式サイトやSNSで順次示される予定で、今後は座席種別や価格、運営動線の情報公開が焦点となります。
【イベント情報】
第23回琉球海炎祭2026
会場:ぎのわん海浜公園トロピカルビーチ(沖縄県宜野湾市)
開催日:2026年4月11日(土)
時間:開場15:00/打上開始19:00(予定)
公式サイト:https://www.ryukyu-kaiensai.com/
source: PR TIMES
