Pacific Metaは2026年2月25日、企業がブロックチェーン上で資産を管理・運用する「オンチェーンアセットマネジメント」に必要な業務設計からシステム構築、リスク管理、規制対応までを一気通貫で支援するコンサルティング事業を本格的に始めると明らかにしました。拠点は東京都港区です。

対象は企業・金融機関で、金融商品取引法や資金決済法などの規制対応、業務フロー設計、ウォレット管理を含むシステム構築、日次運用や内部統制を含むオペレーション設計までを段階的(Step1〜5)に支援します。同社は支援実績としてグループ累計260以上のプロジェクト、41カ国以上での対応を挙げています。

背景には、海外で米国国債やマネーマーケットファンドのオンチェーン化が進む一方、国内でもST発行拡大やステーブルコイン制度整備など制度面が整いつつあり、参入ニーズに対して技術・運用・規制をまたぐ専門知識の不足が課題になっている点があります。オンチェーンアセットマネジメントは、ブロックチェーン上で保有・移転履歴を管理し、運用や管理業務を実行する取り組みです。

同社はWizleap社への支援を起点に支援範囲を拡大し、自社のステーブルコイン運用ノウハウとグローバルネットワークの知見を基に体制整備を進める方針です。一方で投資助言・代理業の登録は持たず、運用の意思決定に関する助言は行わないとしています。

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公式サイト:https://pacific-meta.co.jp
お問い合わせフォーム:https://pacific-meta.co.jp/contact

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