INFASパブリケーションズのWWDJAPANは1月28日、東京ポートシティ竹芝のポートホールで「WWDJAPAN サステナビリティ・サミット2026」を開催しました。6回目となる今回は15時から20時まで実施し、ファッションをサステナビリティ前提で捉える判断軸を業界横断で議論しました。
テーマは「Value by Fashion」。地域文化や技術、素材、仕組みの価値を問い直し次世代につなぐ狙いで、大学研究者、ブランド、素材・流通、投資・研究機関などが参加しました。会場ではセッションに加えホワイエ展示も行い、来場者の異業種交流と事後アンケートのフィードバックを次の行動につなげる設計としました。
議論では数値目標を伴う取り組みも提示されました。例えばCFCLは認証素材の使用率が87.8%で、2030年に100%を目指す方針を示しました。また、与謝野町に約4万2000平方メートルの拠点整備を掲げる「KYOTO SILK HUB」構想など、産地を起点にした価値創出の具体像も共有されました。
主催側は、サステナビリティを「正しさ」ではなく各社が責任を持つ「基準」として扱い、素材・産地・サプライチェーン・循環設計(再利用や回収を前提にした設計)といった判断軸で次のアクションを深める流れが強まるとしています。
【イベント情報】
イベント名:WWDJAPAN サステナビリティ・サミット2026
開催日時:2026年1月28日(水)15:00~20:00
会場:東京ポートシティ竹芝 ポートホール
イベントレポート記事 詳細URL:https://www.wwdjapan.com/articles/2328441
公式イベント特設サイト 詳細URL:https://www.wwdjapan.com/c/sustainability-summit
