株式会社Digeon(兵庫県神戸市)は2026年2月25日、法人向け生成AIプラットフォーム「ENSOU AI」で、Microsoft SharePoint全体を対象にドキュメントを横断検索し、根拠付きで回答を生成する新機能(エージェント検索)をリリースしました。従来はSharePoint上の特定ファイルを選んでRAGを構築する前提でした。
SharePointには社内規程や提案書など膨大な資料が蓄積される一方、「ファイルの場所が分からない」「検索しても欲しい情報が出てこない」といった課題が残ります。従来型RAG(検索拡張生成)は対象ファイルの事前選択が必要で、初期設計がハードルになりやすい点も背景です。
新機能では、個別ファイルを指定せずにAIエージェントがSharePoint内のドキュメント群を横断的に探索し、参照根拠を示しながら回答を生成します。RAG構築の初期設計工数を減らし、ナレッジ追加時の再設定を不要にして、常に最新情報を参照した回答生成を可能にするとしています。質問応答に加え、資料作成までワンストップで実行できる点も特徴です。
同社は設立が2020年10月28日、資本金は1,000万円です。今後はSharePointを「ファイル保管庫」から業務を進めるための知識基盤へ位置づけ直し、情報探索の時間削減に加えて意思決定のスピード向上へつなげる方針です。
【関連リンク】
公式HP https://ensou.app
公式HP https://digeon.co
PRTIMES
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ENSOU AI、Microsoft SharePoint全体を横断検索できるAIエージェント機能をリリース — ファイル選択不要で組織ナレッジを一括活用
