北日本銀行(岩手県盛岡市)と学校法人龍澤学館は2026年2月25日、岩手県内中小企業の生産性向上を狙い、AI(人工知能)を使った業務変革の実証・研究を行う「AI活用・業務変革プロジェクト」を始めました。人材不足が深刻化する中で、具体的な業務課題の解決につなげます。
取り組みは、北日本銀行の経営・実務の知見と、龍澤学館のIT専門性・教育スキルを組み合わせます。短期集中型のDX・AI研究プログラムで若手行員を育成し、銀行内でAI活用の小規模実証を進めて業務代替モデルを構築します。DXはデジタル技術で業務を変えることです。
両者は2024年10月21日に包括連携協定を結び、2025年10月には生成AIを活用する社内インストラクター養成プログラムを開発しており、今回が実証の第2弾に当たります。北日本銀行の資本金は77億6100万円、設立は1942年2月です。
今後は、社内実証(第1フェーズ)で得た結果を踏まえ、取引先企業へ実証範囲を広げる方針です。最終的に、伴走型AIコンサルティング事業としての事業化を目指し、地域企業の競争力向上や地域経済の活性化への波及を見込みます。
PRTIMES
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地域企業の生産性向上に向けた「AI活用・業務変革プロジェクト」を開始
